遠くの君に笑顔で手を振る

僕は目が悪いんだ

君の顔が分からないんだ

笑ってないでほしい

柔らかい嘘はもういらないよ

背を向けてずっと向こうを見つめて

僕はきっと追いかけるから

僕の肺がやけどするまで

僕から逃げてよ

そうじゃなきゃ僕の罪は

悲しい色のままなんだ